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ワカサのバス旅

  • 2024/03/14(木) 16:56:16

いつも気ままに一人で、それも鉄道に乗っての一人旅をこよなく愛するワタクシですが、珍しくバス旅を申し込んでいるのです。

ワカサのバス旅はこちら。→

行先は奈良県 、石上神宮(いそのかみじんぐう)大神神社(おおみわじんじゃ)
一度は訪れたいと思っていたところへ、ちょうど地元で評判のバスツアーをやっているワカサ交通さんのツアーに、ドンピシャのツアー募集を見つけたのですよ。

私みたいなマニアックな人間が行きたいと思うところへ、バス1台分のお客が集まるのか、ワカサ交通さんもようこんなツアー考えたなあ、と思って半信半疑で応募。

一人で行っても良いのですが、ちょっと遠いのと乗り換えが多くて行きにくいので、応募しちゃいました。
それにワタクシ、鉄道だけでなくバスなどの公共交通機関も大好きで、十分守備範囲なのですよ。

まあ、定員が集まらずにキャンセルされてもいいや、その時はせっかく休みを取ったので、近いうちにここも行ってみたいと思っている敦賀の、常宮神社へ行こう、そんなことを思っていたら先日、めでたく出発決定、料金の振り込み案内が来ました。

石上神宮と言えば古くは物部氏の氏神、そしてあの、国宝の七支刀(しちしとう) があるところ、(画像は石上神宮さんのサイトからお借りしました。)
国宝七支刀01

大神神社と言えば本殿はなくて後方の三輪山をご神体として拝む、原初の神祀りの様を伝える我が国最古の神社(サイトより)です。(こちらも画像は大神神社さんのサイトからお借りしました。)
大神神社鳥居と三輪山01
昨今の寺社巡りや御朱印ブームで「パワースポット」だとかいろいろ言われますが、地元の小さな神社の役員をし、会報を書いているワタクシには実に素晴らしい記事ネタ、いや研究対象なのでありまする。

さあ、どんなツアーになりますことやら、期待が膨らみます。

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「つうの酒」ふたたび

  • 2024/03/01(金) 10:02:17

以前に紹介した愛媛の「梅錦」、「つうの酒」(吟醸酒)です。
つうの酒、ふたたび 01
あれから1年経つんですね。

このお酒には大変いいい印象があったので、「〇天24」のクーポンを利用してオトクにゲットしました!

梅錦さんのサイトによれば「さらりとした辛さとほのかな香りはつう好みのお酒です。」
と、ありますが、去年の私の記事に書いたように
日本酒度4.3の表示とは思えぬ甘みを感じる「優しいお酒」。
そしてやや日にちが経つと増してくる「どっしり感」

「吟醸酒」と言うよりワタクシ的には「特別純米酒」の感じ。
つうの酒、ふたたび 02

もう一つの魅力は吟醸酒でありながら「お値頃感」があること。
これも酒呑みにとっては大事な要素ですぞ。

とは言え、しょっちゅうは買えないので、大事に頂くことにしよう。

続、B級歌謡曲が好き

  • 2024/02/22(木) 12:18:19

重ねて強調しておきますが、「B級歌謡曲」とは決してヘタな歌、出来の悪い歌ではありません。前回記事でも説明いや、「言い訳」したように、「いい歌」「歌唱力もあって素晴らしい」のにヒットしない「不遇の歌謡曲」のことです。

さて先日、NHK「うたコン」に、こちらも応援している津吹みゆさんが出ていましたが、チョット扱いが気の毒だったので、ここで紹介しちゃいます。

素晴らしい歌唱力を持ってるのに、この人もなぜかヒットが出ませんね。
「磐越西線」です。(削除されてたらゴメンナサイ。)


もう何年も前の曲だし、この人も浮かび上がるメはないかも…。
と思ってたらなんとNHK「うたコン」に彼女の名前が!

おお!と思って見てたら、なんや、「越冬つばめ」だけかい!

オリジナル曲なしで、他人の歌だけで終わらせるんかい!

はっきり言ってこの人、歌、上手いです。
他人の歌も、悪いけどNHKに出始めたころの丘みどりちゃんよりずっと上手い!
この「越冬つばめ」も、みどりちゃんも歌ってたことがありますがね。まあそれはええわ。

でもみゆちゃんにオリジナルも歌わせんと、お帰り願うんかい!

ま、もともとが民謡系らしいので、私もちょっと、どっぷり浸りきるほどではないのですが、ここにあげた「磐越西線」だけはイイですな。(鉄っちゃんであり、ご当地ソングの好きなワタクシ向きということでもありますが)

なんかのきっかけで、みどりちゃんみたいに売れるといいんですがね、そして自分の歌をちゃんと2コーラス歌わせてあげてほしいもんです。

モバイルバッテリー 後日談あり

  • 2024/02/21(水) 11:59:36

ネットでモバイルバッテリーを買ってみました。
モバイルバッテリー001
写真左の2つが同梱品。箱の上の短いケーブルが付属、給電用だろうな。
右側の白いケーブルは、本体に充電の時に同梱のケーブルではとても役に立たないじゃろ、と思い、前にエディオンで購入した長いものを並べてみました。
モバイルバッテリー002
結構重いと言えば重いですが、レビューにあるように「こんなに重いとは思わなかった」というほどでもないですな。
なんせバッテリーですからな、そら重いわいな。

家庭用のはかりで測ると外箱ともで340グラム。しゃあないな。なんせバッテリーですからな。(何べんも言うな。)

容量は公表値33800mAhですが、レビューを見てるととてもそんなにはなく、テスターで測った人によると15,000mAhくらいだとか。実際、感覚的にもそれくらいだ、というレビューが多いですな。

ま、価格(2千数百円)から言ってスマホが満充電で3回できればオッケ、という割り切りが必要という人も。ナルホド。
さて、使い勝手は後日。
モバイルバッテリー003
ちなみに残量表示もいいですね。最初からこれだけあるのもうれしいです。



さて後日、その性能は・・・。

まず本体に充電、63%から100%に充電するのにUSB→タイプCで約7時間。
レビューで「ゼロから満充電に一晩がかり」と皆さん言っておられたのもうなずけます。
モバイルバッテリー004
次に給電、残量40%のスマホに満充電まで1時間40分。
これは結構早かったな。新しい内だけかな?

モバイルバッテリー005
本体に充電中は数字に「IN」、スマホに給電中は「OUT」の文字が出るんですね。
なんかかっこいい。

ちなみに今回の充電で、本体の残量は89%でした。
結構イケるかも。

最後はセリアで買った携帯用の袋。
モバイルバッテリー携帯袋
言うてもバッテリーなんで、熱が籠ったらあかんし、ダイソーのスポンジ系のものは、やめときました。

バッテリー一つで、よう遊べるこっちゃ。

山陽の酒は旨い!賀茂鶴編

  • 2024/02/14(水) 11:35:37

上撰賀茂鶴パック001
上撰 賀茂鶴パックです!

なんや普通酒か、それもパックやんけ、などと言うなかれ。
今一度、酒呑みの原点に立ち返り、ここで叫ぶのだ!
「普通酒は偉大なり!」

普通酒と言ったって、あなた、「賀茂鶴」さんのパックなんてほとんど見かけませんよ。
しかも結構なお値段するし。
上撰賀茂鶴パック003
こちらは以前にも取り上げた「酔心」さんと広島のお酒の双璧を成す「銘酒」ですな。

ほかにも「千福さん」や「白牡丹」さん、「賀茂泉」さんなどなど。

ほんと、山陽のお酒は中国山地の伏流水と温暖な気候で育った「穏やかな」いいお酒がいっぱいありますな。

広島だけでなく岡山、山口にもまだまだ飲んでみたいお酒、たくさんあるけど体は一つ、生まれ変わったら太田和彦さんや吉田類さんのような人生を送ってみたいものです。

いや、そのためにはもっといろんなことを勉強して「博学」にならなあきませんね。

ハナシがそれました。酒呑みのたわごとはここらへんで・・・。