お酒のお話

向井酒造さんの「竹の露」

「普通酒」は偉大なり!

「吟醸酒」や「ひやおろし」などいわゆる「いいお酒」の話題が最近多くなってましたが、いよいよ日本酒の季節、ここは一番、原点に立ち返って「旨い普通酒」のオハナシを。
向井酒造さんの「竹の露」
伊根にある向井酒造さんの「竹の露」です。

向井酒造さんと言えば女性の杜氏さんが作った赤米のお酒「伊根満開」で有名ですね。

ウチの奥さんが旅行の下見に行ったときに、親しくお話を伺ってきたということもあったので、親近感からちょっと買ってみました。

そのお味は…旨い!(何にでも言ってるような気もしますが、そこは酒呑みのこと、ご勘弁を)
普通酒ですが、おとなしく上品な味の広がり。
疲れた体をやさしく癒してくれる甘露なる調べ。(言い過ぎか)
少し燗をすると酸味も加わり、またちがった旨み。
お酒の基本のような感じです。

あるブログによると何でも、このあたりの竹林の下を流れる水の旨さだとか。

それにまたこのラベルがクラシック、歴史を感じさせてくれます。

地酒はその土地で呑むのが一番旨いと言いますが、海の近くで育ったこのお酒、同じ海の町舞鶴で呑めば、まさにその良さが十分に感じられるというものではないでしょうか。

旨い地酒に、旨い安酒に乾杯じゃ。
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日常

本州一低い分水界

それは丹波市石生(いそう)にあります。
日本列島に降った雨は、普通は高い山、峠などが分水嶺となって日本海と太平洋に分かれて流れるのですが、ここ丹波市ではわずか標高95mの平地にあるのです。
水分れ公園
そして公園と立派な資料館があります。
「石生の水分れ」(いそうのみわかれ)と言うそうです。
水分れ資料館

水分れ資料館1
入館料一人200円。
休日の夕方、他に誰も入館者がいないからか、いつもそうなのか、館長さん(留守番のおじさん?)が私たちの為だけに詳しく説明してくれました。
水分れ資料館2
このようになった理由はこうです。
ここは丹波山地の「へり」にあたるところ(タモリさんが好きそうですね)。
低湿地に土砂が堆積してそこを川が流れ、さらに堆積する土砂で川は天井川となり、低い土地に川を境に分水界ができる・・・。

簡単に言えばこの様です。
大昔、この分水界ができるまでは、日本列島のこのあたりの分水界は大江町の有路だったそうで、これもびっくりの新知識です。

日本列島、本州で一番低い分水界、かなりマニアックですが、今の時代だからこそ、もっと自慢していい面白い観光資源だと思います。
ブラタモリ、来てくれませんか?

ちなみにこの日の昼食は丹波市柏原の旧町家を改造したイタリアンレストランで、ちょっとおしゃれなランチでした。
町家のレストランでランチ
丹波市柏原についてはまた、後日書きたいと思います。

舞鶴

満艦飾

「満艦飾」ってタイトルを書いてみて、今どきこんな言葉使うの、我ら高齢者だけなのでは…と不安になりましたが、
気を取り直して書き進めましょう。
護衛艦の満艦飾1
今日は祝日、多くの観光客が自衛隊桟橋にも来られています。
で、護衛艦も「満艦飾」でお出迎え。
護衛艦の満艦飾2
夜はライトアップされてきれいなんですが、残念ながら画像はありません。
遊覧船
舞鶴湾めぐりの遊覧船も満員ですね。
赤レンガ倉庫
赤レンガ倉庫群にもたくさんの人。
ご当地グルメ
美味しいものもいっぱいありますよ。
何で「おでん」なのかはよくわかりませんが、まあ、いいでしょう。

好天の中、舞鶴を満喫してもらえれば結構です。

いつもは酒の話題ばかりなので、たまには健康的に「外」のオハナシでした。

追記。
某SNSでのお友達のご指摘により、この満艦飾は11月1日の「自衛隊記念日」によるものと判明しました。
お詫びして訂正いたします。

きものや

Author:きものや
旧海軍時代の面影残る港町、田辺藩時代の街並み残る城下町、美しい海と山に囲まれた街、舞鶴に住んでいます。
歴史小説の好きなオヤジ(分身のような娘は嫁に行き)、正体不明な社会人の息子、家中の全権を掌握する自称「上品な」奥さん、要介護1のじじ、同5のばばの面々でやってます。