日常

銭湯はいいですなあ。

現在舞鶴市には2軒しか銭湯は営業しておられません。

いずれも西舞鶴の「若の湯」さん、
日の出湯」さんです。

最近お仕事で西舞鶴の方とお話することが多く、その中でノスタルジックな銭湯のお話も出たりします。

「こないだ行ってきた」などというお話を聞くと、元来温泉好きなワタクシ、温泉とは違うけど「大きなお風呂」に入り、レトロな気分に浸りたいと、二軒とも、つい最近行ってまいりました。

「行ってまいりました」とは言ってもこちら東舞鶴、西舞鶴までは10キロの道のり、車で行かねばならず、温泉やスーパー銭湯へ行く感覚と同じですな。

さて「若の湯」さん。
若の湯さん1
しゃれた洋館建てです。

「記念に内部の写真を」と許可を求めると、番台にいたのはパートさんのようで、電話でおかみさんを呼び出される「騒ぎ」に。
もちろん「人は写さない」ということで許可をいただきましたが。
若の湯さん2
タイル画は「天橋立に富士」、女湯は「赤富士」だそうです。

さてこの建物、ちょっと気を付けてみると横長の敷地に建っています。
そして当然内部の構造は他の銭湯とちょっと違って、男湯、女湯の位置が番台から見て奥ではなく横になっています。

土地や建物の構造上、そうせざるを得なかったんでしょうが、浴室が左右に離れているので、素人目には配管など複雑になるし、お掃除も大変だろうなと思ってしまいました。

さて内部。
懐かしい秤
若の湯さん3
脱衣箱の上には常連さんの洗面器
若の湯さん4
「眞名井の清水」を沸かしているというお湯はさわやかで、ほっこりとしたいい気分になれました。

そしてまだまだ近所の人たちの憩いの場、触れ合いの場として、いい役割を果たしてるんだなと思いました。

みんなでこの文化は守らねばなりませんね。

銭湯のオハナシ、「日の出湯」さんの回へ続く。


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お酒のお話

京都のお酒

最近京都のお酒に凝っています。
京都のお酒
「伏見のお酒」と書かずに「京都のお酒」と書いたのは写真の通り、伏見だけでなく、その他の京都市内でも製造されているからです。

そして月桂冠や宝酒造、黄桜といったいわゆる大手ではありません。

画像の「京姫酒造」「佐々木酒造」の他にも昔からよく聞く「神聖」の「山本本家」、「招徳」の「招徳酒造」、「桃の滴」、「富翁」、「キンシ正宗」、「松井酒造」、「羽田酒造」など数えればきりがないですね。※銘柄と会社名がごっちゃになっててすみません。

もちろんこれらを全部飲んだというわけではないですが、大体言えるのは「京都のお酒は割とまったりしてて、甘辛で言えば甘い方、濃淡で言えば淡麗でなく濃醇っぽい」ということでしょうか。
かなり荒っぽい意見ですみません。

これらのことは巷間よく言われる「土地の料理との関係」なのでしょう。

「薄味の関西料理に合うお酒はまったり系、辛くて濃い味の関東の料理に合うお酒はあっさり系」ということですね。

以前、模様替えされる前の「玉乃光」のホームページの説明に、こんな一説がありました。
「日本酒はもともと甘いもの、それを無理に端麗で辛口に仕上げて酒の良さが失われてるのが今の時代」
・・・というようなものでした。

※無理に端麗で辛口に仕上げたものを、糖類添加などでまた無理に甘くするのもどうかと思いますが、それはまた別の話。

確かに純米にこだわる「玉乃光」などは割とどっしりとした味が出てるようです。
というより何というか「かなり常識的な味」と言いましょうか。

この「常識的なお味」というのはなかなか難しいものですが、しっかりといいお酒を造ってて、安心して飲めるという感じです。

もう一つ荒っぽい捉え方をすれば、京都の酒蔵は、量は少なくてもしっかりといいお酒を造ってるということが言えると思います。
(パック酒などは除きますがね)

これが京都の産業全体に言えることですが、「信用」というものにつながってるのでしょうね。

例によってうだうだとくだらぬ話にお付き合いいただき、申し訳ありません。

日々、安くてうまいパック酒を探し求めるワタクシだって、いいお酒を楽しむこともあるということで、お許しいただきたいと思います。

さて次は何を買い求めようか。いい銘柄があればご紹介ください。

きものや

Author:きものや
旧海軍時代の面影残る港町、田辺藩時代の街並み残る城下町、美しい海と山に囲まれた街、舞鶴に住んでいます。
歴史小説の好きなオヤジ(分身のような娘は嫁に行き)、正体不明な社会人の息子(中国、深圳あたりで暗躍中)、家中の全権を掌握する自称「上品な」奥さん、要介護1のじじ、同5のばばの面々でやってます。