日常

たまにはちゃんとした酒の話

いつもいつも安物パック酒の話では寂しいので、たまにはちゃんとしたお酒の話を。
何のかの言ってもお酒は米だけから造られたものでないとね。

日本の「本醸造酒」以下のアルコール添加の酒は、欧米の基準では「リキュール」扱いになるそうな。

昔は日本酒はお米だけしか使わなかったのに醸造用アルコールを入れるようになったのは、戦時中におコメが不足して食用が少なくなる、という理由からだったそうです。

それがいつの間にか「純米酒」でなくても「正当な日本酒」として認められる時代になってしまったんですよね。

で、今日は最近飲んだ旨い純米酒をば。

加賀鳶 極寒純米
加賀鳶 極寒純米  メーカーはこちら
ここの酒屋さんは万石以上の大手では唯一、純米しか作らないとか。

お味は・・・おコメの旨みが濃厚。
「辛口」と表示していますが甘いとか辛いとか言うことを超越した、コクがあってしっかりとした旨口。
丁寧に作ってあるお酒という感じです。

これは晩酌というよりお酒だけをじっくり味わうためのもののようですね。

お次はこれ。
桃川純米
桃川純米、メーカーはこちら

お味は・・・辛口という表示ですが、すっきりして甘みさえ感じる飲み口のいいお酒。
やさしい味は飲む人の性格までやさしくしてしまいそうです。

上記二つを比べてみると…。
「加賀鳶」は金沢のお酒らしく、都ぶりの上品な料理に合う、主張の強いお酒。
「桃川」は東北の保存食のような個性の強い料理に合うさわやか味。

気候風土によってはぐくまれた個性の違いなんでしょうね。

お酒って日本の文化そのものだなあ。
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舞鶴

舞鶴の桜

今年もきれいに咲きました。舞鶴の桜。
舞鶴の桜
望遠で撮ると
舞鶴の桜2
観光地でない普通の川沿いの桜なので、イマイチ、アピール度は低いですが、市民にとっては憩いの場です。

海から延々上流に向かって約3キロは続いています。
河口付近はこんなです。
舞鶴の桜3

海へ出ると対岸には海自の教育隊の桜。
舞鶴の桜4

「春に三日の晴れなし」と言いますが、ワンチャンスの晴れ日にいい風景が記録できました。

きものや

Author:きものや
旧海軍時代の面影残る港町、田辺藩時代の街並み残る城下町、美しい海と山に囲まれた街、舞鶴で“きものや”を営んでいます。
歴史小説の好きなオヤジ(分身のような娘は嫁に行き)、正体不明な社会人の息子(中国、深圳あたりで暗躍中)、家中の全権を掌握する自称「上品な」奥さん、要介護1のじじ、同5のばばの面々でやってます。