嶋満神社

嶋満神社の狛犬さん

今更ながら、ですが、当社の狛犬さんのお話です。
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立派な由緒ある(?)狛犬さんが一対、鳥居の根元に居られます。

なぜ狛犬の話になったのか、事は昨年の新舞鶴小学校の校外学習のときにさかのぼります。

「ふるさとを知ろう」という趣旨で行なわれたこの学習で、ある班は嶋満神社を取り上げ、その時に当奉賛会の年配の会員さんが拝殿前で子どもたちに神社の由来などを説明をされたそうです。

その時に子どもから出た質問に「どうして狛犬が子どもを抱いているのか」というのがあり、説明役の会員さんははっきりと答えられなかったそうです。その話しを私が聞き、ネットで調べて見ました。

なんと世間にはいろんなことに興味や「うんちく」を持つ人がワンサカ居られるようで、全国各地にいろんな狛犬があり、形やいわれも様々で、びっくりするくらいの情報が集まりました。

まずは当社の狛犬さんの向かって右側にご注目。
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なるほど子どもを抱いています。その子どもはさらに「玉」を抱えています。

どのサイトもいわゆる「ウォッチもの」のサイトが多く、子どもを抱えている理由まで説明が及んでいるものはあまりないのですが、大筋をまとめてみると、理由としてはおおむね以下のことのようです。


・まず形として子どもを抱えたものを「子取り」、玉を抱えたものを「玉取り」という。

・子どもも、抱えたのや踏んづけているもの、たくさんの子をかかえているものなど、いろんな狛犬がある。

・子どもや玉を抱えた狛犬は決して珍しくない。

・そしてそのいわれは、「子取り」は子ども達の健やかな成長を願うもの、「玉取り」は良いことがあるようにと願うもの、ということらしい。

・狛犬の起源は、はるかシルクロードの向こうのライオンであるが、「子取り」や「玉取り」はデザイン的に中国の吉祥文様の影響を受けているらしい。


いやはや、いつも見慣れている狛犬ひとつにも、いろんないわれがあるものですね。

ところで当社の狛犬さんは「子取り」と「玉取り」の合体のようで、これは珍しいのではないでしょうか?

いい加減なことを書くとお叱りを受けるのでこの辺にしておきます。

ところでこの狛犬さんの足元に時折おさい銭があるのを見かけ、お下げして帰る事があります。

この方は足の悪い方で、山上まで上がれないからここへ置いて帰られるのだろうかとか、いろんなことを考えさせてくれる狛犬さんではあります。

みなさんもいちど当社の狛犬さんをご覧になりに、お出でくださいませ。
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舞鶴

冬の赤レンガ倉庫and壁紙

お正月に帰っていた息子がふるさとの写真を自慢のデジ一に納めてきました。
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私たちが普段思っているのとは違う印象で新鮮です。

やはり目線が旅人のそれですね。

先日のイルミネーションの画像と併せて壁紙にも加工しました。

弊社HPの壁紙のページを見てください。

いいカメラを持ってるからか、離れて暮らすふるさとに対する愛着やいろんな思いがあるからか、結構いろんな場所も撮影してきてます。

そしてそれぞれが、ずっと住んでる人間とは違う感性で捉えられていて、新鮮に感じます。

それはまた後日・・・。

嶋満神社

明けましておめでとうございます。

ことしも本ブログをよろしくお願い致します。

さて、今年も嶋満神社へ初詣に上がってまいりました。

役員さんにより、きれいにお飾りをされています。
元日の嶋満神社

元日の嶋満神社・小宮さん(稲荷神社)


今年は元日から嬉しいことがありました。

いつもはお参りしても大抵誰にも会うことはないのですが、今年は二組の若者に拝殿前で出会いました。

一組は「浮島はなまるクラブ」で幼児のときから見ている女子中学生のグループ、一組は下のマンションにお住いの男性の若者たちです。

どこにいても若者の笑い声が弾むのは嬉しいことですが、とりわけこの拝殿前が若い声で賑わうのは、将来に向かって明るい希望のように思えます。

昨秋に「由来の看板」を参道入り口に設置した甲斐が早くもあったかと喜んでいます。

たくさんのお供えを頂いた皆様にも感謝申し上げます。

今年もいいことがいっぱいありますように、災害のない平和な年でありますようにとお願いしてまいりました。

読者の皆様にもいいことがたくさんありますように。

きものや

Author:きものや
旧海軍時代の面影残る港町、田辺藩時代の街並み残る城下町、美しい海と山に囲まれた街、舞鶴で“きものや”を営んでいます。
歴史小説の好きなオヤジ(分身のような娘は嫁に行き)、正体不明な社会人の息子(中国、深圳あたりで暗躍中)、家中の全権を掌握する自称「上品な」奥さん、要介護1のじじ、同5のばばの面々でやってます。