日常

凶暴化する天候

全く最近の日本の天候ときたら、熱帯に入ってしもたんとちゃうか、ってくらい凶暴化してますよね。

「ゲリラ豪雨」なんて言葉が巷に流行りだして何年も経たないのに、ここ舞鶴でもあちこちでその影響が。

昨日もひどい豪雨で雷は落ちるわ低いところは道路だけでなく、おうちの中まで浸水するわ、大変な光景が町のそこここで見られました。

私は当地に甚大な被害を残した昭和28年の「13号台風」のときは生まれてませんでしたが、昭和34年の「伊勢湾台風」の時はかすかに記憶に残っています。

我が家も床下浸水で、ツッカケがプカプカと玄関で波乗りしていたのが面白くて覚えています。

その後一夜明けて町の様子を見に行こうと、今は亡きバアサンに手を引かれ、町内の被害を見て回り、あちこちで互いの被害報告と世間話にお付き合いしたものです。

このように「水がつく」なんてことは一生の間にそう何回もあることではないはずのものでしたよね。

ところが今はちょっと雨が多いとすぐに側溝があふれたり雷が近くに落ちたり、もう日常のことになった感があります。

テレビでピコ~ンとやると「避難情報」なるものもデータですぐに見ることが出来、災害はまさに生活の一部になってしまっています。

「都市化」という恩恵の元で我々が負担することになった負の一面なのかもしれませんね。
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きものや

Author:きものや
旧海軍時代の面影残る港町、田辺藩時代の街並み残る城下町、美しい海と山に囲まれた街、舞鶴に住んでいます。
歴史小説の好きなオヤジ(分身のような娘は嫁に行き)、正体不明な社会人の息子(中国、深圳あたりで暗躍中)、家中の全権を掌握する自称「上品な」奥さん、要介護1のじじ、同5のばばの面々でやってます。