お店

気分だけでも夏を先取り♪

夏物

天候不順ですね。

春はどこへ行っちまったんだろう、と言ってる間に夏のような天気が、と思ってるとまたまた肌寒いお天気。

でも陽射しも長くなり、季節の花も咲いて、確実に夏はやってきています。

そこで夏を先取りのお店の話題。夏物勢ぞろい、と行きましょう。

このほかにもいろいろとお買い求めいただきやすい商品が揃っています。

お近くの方は(遠くの方も)、是非お出でください!
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日常

鬼の交流博物館

大江町にある「鬼の交流博物館」へ行ってきました。
いえ、元はといえばその道すがらにある、府道と渓流をまたぐつり橋へ行ってみたかったのです。

友人に教えてもらって以来、「なんとかと煙は高いところへ上がりたがる」我が家族、一度行ってみたいと思っていたのでした。
大江町のつり橋

大江町のつり橋
見晴らしがよく、なかなか気持ちのいいものでした。

さて、タイトルの博物館、もともとこの地にあった「酒呑童子伝説」を地域おこしに利用したもの、と片付けてしまえるような単純なものではなく、なかなか含みのあるいい展示内容でした。

酒呑童子伝説
画像はホームページからお借りしました。

鬼といえば「魑魅魍魎」「百鬼夜行」これは京極夏彦さんか夢枕獏さんの世界だけかと思っていましたが、我が国の習俗の中にはいろんな種類の「鬼」がいるらしい。

一番うなったのは、この「鬼」たちの正体に、この地に古くから住み着いていた「製鉄を行なう民」が関わっているかも知れない、と言う説でした。

曰く、昔この地にはいわゆる「タタラ製鉄」を行なう集団が住んで、一定の力、影響力を持っていた。
しかし鉱山からは鉱毒が流れ、下流の一般民衆には必ずしもありがたい存在ではなかった。
しかも顔は熱で真っ赤に焼けただれたかのようで、さながら鬼のようであった。

このような人々の集団と、時の政権に従わない「まつろわぬ民」などが、ないまぜになって生まれた伝説であろうか、と。

ワタシ的には、ここより少し下ったところにある「元伊勢神宮」・・・お伊勢さんの神様が今の伊勢へ行かれる前に、一時期いらしたところという・・・や、それらを管理する人々との軋轢やらなにやらがあったのかもしれないと思っています。

さてこの博物館のある地域から宮津市方面へ抜ける峠の名は「普甲峠・・・ふこうとうげ」と言います。
旧大江町出身の家内などは、その名が「不幸」に通じるので「昔は嫁入りの荷物はここは通らなかったもんや」と古いことを知っています。

しかしこの「普甲」は物の本によれば「吹く男」すなわち古代製鉄の「タタラを吹く男」に通じるものだとか。
かつて近くにあったとされる神社の祭神の名「天吹男命」からも、それは分かると。

ウチの奥さんの実家のあった辺り(ここから谷一つ南ですが)には近くに「金山・・・かなやま」と言う地名もあります。

実際、昭和40年代までニッケルなどを産出する鉱山が大江山にはありました。

鬼の正体はこれだ!と文字通り鬼の首を取ったかのように叫ぶのは、長い歴史に包まれた文化の伝承に対して失礼なことですが、なんだか少し歴史の側面がわかったような気がした博物館の展示でした。

鬼の交流博物館
画像は福知山市のHPからお借りしました。

長くなりましたが、一度皆さんも行ってみてください。きっと面白いですよ。
渓流で遊び、バーべQの出来る場所もあります。

日常

「鬼」の交流博物館

大江町にある「鬼の交流博物館」へ行ってきました。

いえ、元はと言えばその途中にある、府道と渓流をまたぐつり橋へ行ってみたかったのです。
何とかと煙は高いところへ上がりたが・・の例えの通り、友人に教えてもらってから「一度行かねば」と思い続けていたのです。
大江町のつり橋

見晴らしもよく、なかなか気持ちのいいものでした。
大江町のつり橋

さて、タイトルの

きものや

Author:きものや
旧海軍時代の面影残る港町、田辺藩時代の街並み残る城下町、美しい海と山に囲まれた街、舞鶴に住んでいます。
歴史小説の好きなオヤジ(分身のような娘は嫁に行き)、正体不明な社会人の息子(中国、深圳あたりで暗躍中)、家中の全権を掌握する自称「上品な」奥さん、要介護1のじじ、同5のばばの面々でやってます。