お酒のお話

春は名のみの・・・おお寒む!・・・で、お酒

記録的な寒さですね。
当地、舞鶴市では積雪はごく少なく、毎日のTVニュースでやってるような困りごともなく、何とか過ごせています。
ただ、寒い!これはたまりません。

というわけで熱燗でも・・・
京の春
今回は向井酒造さんの「京の春」

「普通酒」ながら以前紹介した「竹の露」よりも1升瓶で200円ほどお高くなっています。

ま、佳撰と上撰の違い位でしょうか。

早速「冷や」で・・・旨い!米の味がよく出ています。「竹の露」よりも少し濃い、「旨口」の「やや甘口」か。
「燗」で・・・旨い!これまた「まったり」としたやさしいお味が損なわれることなく感じられますね。

「丁寧に作った地酒」という感じがよく伝わってきます。
ラベルを見ながら目で春を感じ、喉でも春を感じております。

正に「普通酒は偉大なり」と、もう一度言わせていただきます!
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お酒のお話

甘い酒を買ってみた・・・「かたふね」

別に甘酒を買ったわけではありませんよ。
いわゆる「甘口」の日本酒を買ってみました。
甘口日本酒「かたふね」
「米の発酵した酒はもともと甘いもの、無理やり挑戦的な辛口に仕上げる必要はない」と
何処かのサイトで読んだ記憶があります。

その通り!

で、いろいろ探していると竹田酒造さんを発見。

「淡麗辛口」の酒は造らない、と宣言。ご立派!

で、試しに買ってみました。こちらのサイトからです。クラヴィトンさん

さてお味は…。旨い!(それしか言えんのかいッ!)

喉につるりと入っていく心地よさ。

冷やはもちろん、意外にも燗でもオッケー。

いいものを見つけました。

お酒のお話

向井酒造さんの「竹の露」

「普通酒」は偉大なり!

「吟醸酒」や「ひやおろし」などいわゆる「いいお酒」の話題が最近多くなってましたが、いよいよ日本酒の季節、ここは一番、原点に立ち返って「旨い普通酒」のオハナシを。
向井酒造さんの「竹の露」
伊根にある向井酒造さんの「竹の露」です。

向井酒造さんと言えば女性の杜氏さんが作った赤米のお酒「伊根満開」で有名ですね。

ウチの奥さんが旅行の下見に行ったときに、親しくお話を伺ってきたということもあったので、親近感からちょっと買ってみました。

そのお味は…旨い!(何にでも言ってるような気もしますが、そこは酒呑みのこと、ご勘弁を)
普通酒ですが、おとなしく上品な味の広がり。
疲れた体をやさしく癒してくれる甘露なる調べ。(言い過ぎか)
少し燗をすると酸味も加わり、またちがった旨み。
お酒の基本のような感じです。

あるブログによると何でも、このあたりの竹林の下を流れる水の旨さだとか。

それにまたこのラベルがクラシック、歴史を感じさせてくれます。

地酒はその土地で呑むのが一番旨いと言いますが、海の近くで育ったこのお酒、同じ海の町舞鶴で呑めば、まさにその良さが十分に感じられるというものではないでしょうか。

旨い地酒に、旨い安酒に乾杯じゃ。

お酒のお話

台風にはうんざり。で、お酒。

2週続けて台風がやってきます。

前回の21号は、我が町内にも大変な被害をもたらしました。
床上浸水の被害もかなりの世帯に上ったようです。

我が家でもお客様からの預かりものの大切なお着物や、商品などを2階へ運び上げたり、陳列器具をばらして床上へ引き上げたり、とおおわらわでした。

幸いにも水の侵入はなく、何とか助かりました。
我が家の防災部長、奥さんの発案で「水土嚢」の応急処置が奏功したようです。
次回からは市の土嚢ステーションで、少しもらってこなければ

被害に遭われた方々には、心からお見舞い申し上げます。

今、この町は内水氾濫であふれて水が引いた後の土が、道のいたるところに取り残されて、大変な状況です。

町内名の「浮島」が示す通り、この辺りは低いところです。
今更ながら、普段よりあらゆる災害に対する心構えが必要だということを認識しました。

さて、台風シーズンは旨い日本酒の季節でもあります。
英勲「秋上り」
伏見の英勲、ひやおろしの「秋上り」です。

なかなかのコク、旨み、これで税込み2,000円少しは、我ら貧乏人の酒好きにはうれしいばかりです。

一年のうちのこの時期だけの楽しみ、じっくり味わいたいと思います。

お酒のお話

旨い!極上の「天」

これは旨い! プレミアムな松竹梅「天」です。
極上「天」
たかがパック酒と侮ってはいけませんぞ。プレミアムなんですから。

何がプレミアムかというと、大吟醸酒が10%もブレンドしてあるのです。

前回の記事で「ひやおろし」だの、「純米吟醸」だの講釈を垂れておいて、舌の根も乾かぬうちにようもまあ「パック酒」礼賛という記事を書けたもんだ・・・などと言わないでください。

パック酒にはパック酒の意地とプライドがあるのです。

さてその大吟醸を10%ブレンドしたというお味は・・・旨い!(だから記事にしておるのじゃ)

安物パック酒にありがちな、無理に発酵させたような強い酸味や添加糖類ばかりが鼻につくしつこい甘さはなく、さらりとした上品な辛さと甘みの調和。これで2L税抜き1,000円以下というのはまさに我々庶民の味方、「安くて旨いパック酒ここにあり!」と叫びたくなります。(ちょっとほめ過ぎました。)

しかし言うても「天」ですからね、アルコール13~14度、醸造アルコール、糖類添加で、純米酒のコクを求めるのは無理なハナシ。
そこは割り切って呑みましょう。コストパフォーマンスを評価したいと思います。

メーカーサイトによれば、「限定出荷」とか。そういわれると血が騒ぎますが、くれぐれも飲み過ぎには注意しましょうね。

きものや

Author:きものや
旧海軍時代の面影残る港町、田辺藩時代の街並み残る城下町、美しい海と山に囲まれた街、舞鶴に住んでいます。
歴史小説の好きなオヤジ(分身のような娘は嫁に行き)、正体不明な社会人の息子(中国、深圳あたりで暗躍中)、家中の全権を掌握する自称「上品な」奥さん、要介護1のじじ、同5のばばの面々でやってます。